もし予算150万円でロードバイクを選ぶなら、2021年どれが買いなのか、真剣に検討したいと思います。 そんな予算ないですけど! 最初にお断りですが、僕はエンジンこそ速さの全てだと思ってます。 新型ロードバイクの些細な、4 …
月: 2020年7月
コロナウイルスに選手を感染させたいの?JBCF東日本ロードクラシックを振り返る
JBCF、日本のプロツアーが先日コロナウイルスの影響でストップしていたレースを再開しました。 それ自体は喜ばしいことと思います。 が、一方であまりにも意識の低いコロナウイルス対策が目につきました。 一つ一つ確認していきま …
ピレリから新作タイヤ登場!ロードバイク用タイヤの最新トレンドを振り返る
最もお手軽に、しかも効果的にアップグレードできるパーツはタイヤです! 特に完成車に付いてくるタイヤは耐パンク性能は良いかもしれませんが、激重タイヤです。転がりもあまり良くないかもしれません。 タイヤを変えるだけで全く走り …
【レビュー】MAAP – Team Bib Shorts 3.0 Navy
ロードバイクのサドルは硬く、細く、長時間乗っていたらお尻が痛くなってきませんか?長時間乗るならシャモアパッド付のパンツが必要です。 快適にライドするためには最適なサドルの選択も重要ですが、ビブショーツの選択も大きく関わっ …
ソロライドするためのコツ
コロナウイルスの再蔓延が始まりつつあり、またグループライドを避ける時が近づいているかもしれません。 グループライドができないとなると、ソロライドをしようとなりますが、ソロライドって難しくないですか? 今回はソロライドを楽 …
【特許から予想する】新型カンパニョーロ13速化?
シマノの新デュラエースR9200?R10000?では半無線化と12速化、更にマイクロスプライン化による10Tの採用が特許から読み解れました。 カンパニョーロは既に12速化したスーパーレコードやレコードを販売しています。と …
サイクリストはすね毛を剃るべき?
サイクリストはすね毛を剃るべき!と言われたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕も最初言われた時は、ええ?という感じでした。男性としてすね毛剃るとはこれ如何に…という気分でした。 そんな僕も今はツルツルです。 サイ …
コロナウイルスに中指立てよう!
コロナウイルスが再度猛威を振りかざし始めている中、サイクリストたちもまたどのようにライドすべきか迷い始めているのではないでしょうか? 連日東京では200人を超える感染者が報告され、最近では大阪も100人に迫る勢いで感染者 …
夏用ヘルメットの選び方
梅雨もそろそろ明けた宣言が出そうですが、みなさんヘルメットを夏用に変えましたか?まだの方は急いで準備しましょう! 夏用ヘルメットは夏ライドに最重要ともいえるアイテムです。 夏用か夏用じゃないかは生死を分けます!大げさでは …
空気入れたらホイール爆発した
ちょっと前までホイールの選択と言えば、シマノかカンパニョーロ(フルクラム)かマヴィックの3択でした。というのは、少し前までホイールと言えばアルミが主流で、金属加工というのは参入しにくい分野だったからです。 ところが成型が …
サイクリングウェア界で漢字が流行中
海外の人って、漢字好きですよね。僕のドイツ人の同僚も漢字COOL!って感じでした。でも日本人的にはデザインとして漢字ってどうなんでしょうか? 特にタトゥでの漢字人気はすごいらしく、アメリカでは漢字タトゥ専門店もあるようで …
総額300万円!これまでロードバイクに費やしてきたようです【フレーム編】
ロードバイクを始めて早8年、振り返ると総額300万円程ロードバイク関連に注ぎ込んできたようです。 一体どこにそんなお金があったのか!僕にも分かりません…。じゃなくて、一体何にこれまで注ぎ込んできたのか、振り返ってみたいと …
日本未入荷!最新スマートトレーナーOREKA O5が画期的すぎる
今年は長梅雨で週末走れない日を過ごししている方も多いのではないでしょうか?僕はもう2週間以上外に走りに行けていません。 そうなってくると走りたいという衝動が湧いてくるんですが、学校があったり、お仕事されてる方で休日以外は …
7月のサイクリストの欲しいものリスト
ロードバイク関連のグッズって際限なく欲しくなりませんか? ジャージ、ビブショーツ、キャップ、グローブといったウェア関係から、ヘルメット、シューズ、もちろんコンポーネント、フレームといった大物、フロアポンプや携帯ポンプとい …
スペシャライズドS-Worksの新型ターマックSL7はまだ買うべきではない?
スペシャライズドから新型ターマックSL7と思われるバイクが今期登場するのは、ほぼ間違いないでしょう。 こちらでも書きましたが、もう既に各方面でテストもされており、噂ではRoppongiEXの高岡さんもエヴェレスティングチ …
【特許から予想する】デュラエースR9200、無線化?12速化?
新デュラエースとなるR9200(または100周年にちなんでR10000?)は東京オリンピックがあるはずだった2020年にお披露目して、2021年からデリバリ-を開始する予定です。 デュラエースと言えば、シマノの最高級グレ …
中古ロードバイクは買わないほうが良いワケ
ロードバイクは高いです!なので、ちょっとでも安く買いたいと思い、中古を探される方も多いのではないでしょうか。 でも、ちょっと待ってください。本当にそのロードバイク安全ですか? 中古ロードバイクには危険がいっぱい詰まってい …
日本未入荷のロードバイク用サングラスが超オシャレ
お洒落は目元から、の言葉通り、サイクルウェアにおいてもサングラスのお洒落への貢献度は高いです。少し人と違うデザインやブランドを選ぶだけで随分印象が変わると思いませんか? 「あ、オークリーの〇〇だ。良いよね」か「え、それど …
女性サイクリストによるエベレスティング挑戦:最速タイムは9時間切り
先日、僕も挑戦したエベレスティング(獲得標高が8848mを超えるまで、ひたすら同じ山を上り下りする楽しい挑戦です!)に女性サイクリストも挑戦しています! Zwiftでやった僕は、下りを休むことができるという大きなアドバン …
最高に美しいバイクを見たことがありますか?
ロードバイクはその形状がすでに美しいですが、その中でも最も美しいバイクを先日発見しました。 あまりに美しすぎて、本気で購入を検討しています。 最速を追い求めたスペシャライズドのVengeなども美しいですが、ロードバイクは …
引退おじさん最強かよ
キャリアもパフォーマンスも絶頂期に引退したおじさんがいます。誰でしょうか。 アルベルト・コンタドールです。 キャリア最後をトレック・セガフレードで過ごし、最後に参加したグランツール:ブエルタアエスパーニャでは、鬼気迫る走 …
ヒルクライムシーズンに欠かせないモノ
暑い夏が到来していますが、この時期が好ましいライドコースもありますよね。 高い山のヒルクライムです! 春先では雪が残っている可能性があるので危ないですし、夏を過ぎてしまっては寒すぎるので、暑い夏の避暑地としてもヒルクライ …
【やはりか】クリス・フルーム移籍
クリス・フルームの移籍は今年に入ってずっと出ていた話題でした。 最初はモビスターか?といった噂もありましたし、最近ではイスラエル・スタートアップネイションか?といった噂もありました。 ついこの間、イネオスはシーズン途中で …
給付金で買える!ディスクロードバイク6選
これからロードバイクを始めようという方、給付金もそろそろ入った方も多いのではないでしょうか。 コロナの影響はまだまだ気になりますが、外を走るにはいい季節です。折角の機会なのでロードバイクを購入されて運動不足の解消や、カフ …
トレックはサイモンが欲しい、イネオスはアダムが欲しい
サイモン・イエーツとアダム・イエーツは双子のプロサイクリストです。 ミッシェルトンスコットに所属し、マリアローザを獲得できるか!というところまでいったこともある総合系ライダーとして非常に優秀です。 そんなイエーツ兄弟です …
若き才能あるライダーが亡くなりました
20歳のベルギー人ライダーが土曜日のベルギーでのレース中に亡くなりました。 ベルギーのサイクリストNiels De Vriendtが20歳で亡くなりました。VDM-VanDurm-Michiels-Trawobo CTチ …
FTP4倍程度の貧脚がエベレスティングに挑戦してみた
「挑戦しないことは最大の失敗である」という言葉は、本田宗一郎氏の言葉です。 『チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ。失敗が人間を成長させると私考えている。失敗のない人なんて本当に気の毒に思う。困れ。困ら …
100%の最新製品!最近のサングラス大き過ぎるという女性にオススメ
最近のサングラス、レンズが大きくなり、顔の小さい女性やユースにはちょっと大きすぎませんか? 大きいのは大きいのでお洒落な時もあるんですが、ズレてきたりするのは問題です。 そんな方向けに、100%からSPEEDCRAFTの …
2020年の最軽量ロードバイク6選
最近のトレンド、エアロ×軽量ですが、どこまで行ってもロードバイクにおいて軽量バイクは正義です。一時はペラペラすぎて割れるといった問題もありましたが、カーボンの質の向上に伴って、そうした心配も随分減りました。 そこで市場で …
目を守らずに走るなんて、目つぶしされたいの?
サイクリストには絶対必要な三つの身を守るものがあります。 ヘルメット、グローブ、そしてサングラスです。 もし持っていない方は是非、この三つは最低でも揃えてください。 ヘルメットはもちろん、頭を守るため。ぶつけるという衝撃 …
夕焼けと月明かり
「それどこのジャージ?」って聞かれるのが好きです。 サイクリングウェアは普段の服に比べたらブランドの数も少なく、各ブランドの展開する種類も少ないです。 ということは、大抵のジャージは既に見られたことがある、目新しさに欠け …