コンポーネント フレーム

給付金で買える!ディスクロードバイク6選

これからロードバイクを始めようという方、給付金もそろそろ入った方も多いのではないでしょうか。

コロナの影響はまだまだ気になりますが、外を走るにはいい季節です。折角の機会なのでロードバイクを購入されて運動不足の解消や、カフェライドなど楽しんではいかがですか?

早速その給付金で購入できる安いディスクブレーキのロードバイクを6種類紹介します。

Ribble – Endurance AL Disc

An image of the Ribble Endurance AL Disc Shimano Tiagra

Ribbleは英国にあるサイクルショップのOEMブランドです。そのサイクルショップの歴史は古く、確か80年近くだったはずです。

そんな自転車にずっと携わってきたショップのOEMバイクなのでフレームなどはよく考えられています!プロチームも保有しており、もちろんこのRibbleのフレームを使っています。

このバイクのコンポーネントはTiagraですが、エントリーには十分です。

またOEMで作らせて、自社で販売チャンネルを持っているので、他のバイクメーカーと比べて余計な間接費が入っていないことから、安い価格を実現できています。

僕もRibbleのR872というグレードのバイクを前に保有していましたが、他メーカーと遜色ない出来でした!ほぼ完成車として送られてきて、自転車屋さんに持っていかなくても自分で組めます。

Ribble – Endurance AL Discを購入する

Ribbleは公式サイトから11万円で購入できます。送料が20,000円ほどかかりますが、それでも大手メーカーのモノに比べると安いです!家まで送ってくれますし、ほぼ完成車なのでその日から乗れます!

Fuji – Sportif 1.5 ディスク Tiagra

Fujiは120年の歴史を誇る、日本のブランドです。その歴史が物語るように、フレームビルダーとしては一流です。

これまで様々なプロチームにバイクの提供もしており、国内ではチームUKYOに提供しています!プロが選ぶバイクということからも、クオリティの高さが分かりますね。

このバイクもコンポーネントにティアグラが使われており、エントリーにはピッタリです。フロントもリアもローターに160mmついているので、雨の日でもブレーキはバッチリです。

Wiggleによってほぼ完成車にされて送られてきます。サドルの取り付け等は必要ですが、説明書とツールが一緒に送られてくるので難しくないです!

Fuji – Sportif 1.5 ディスク Tiagraを購入する

Wiggleで14万円で購入できます。送料が3万円かかりますが、国内で買うよりは安いはずです!

Felt – VR 40 Disc Tiagra

Feltはとても有名なドイツのメーカーで比較的硬めのフレームを作るイメージがあります。エアロバイクという概念を作り出したのもFeltです。

国内でもFeltのバイクはよく走っているので、見かけた方も多いのではないでしょうか。国内に代理店があるので何かあった時にも安心ですね。

トップグレードのフレームを作る確かな技術力があるので、エントリーグレードにも定評があります。

このバイクのコンポーネントはティアグラでエントリーでは十分です。フロント・リア共に160mmのローターで安定感ばっちりのブレーキができます。

Wiggleでほぼ完成車にして送られてきますが、Fujiと同じで、ツールや説明書が同封されてくるので、その日から走りに行けます!

Felt – VR 40 Disc Tiagraを購入する

Wiggleで118,000円で購入できますが、送料が別途3万円かかるようです。それでも国内で購入するよりは安いはずです!

Merlin – ROC Disc 105

Merlinも英国にあるオンライン専門の自転車屋です。そのショップのOEMブランドがその名のままMERLINです!

Ribbleと同じですが、自転車屋さんがOEMをして、そのまま販売しているので他のメーカーの物と品質は同等でも安く買えます!

ダークグレーとスカイブルーの組み合わせが可愛いですね。

このバイクにはTiagraよりも一つ上のコンポーネントの105が付いています。入門→初心者の一つの目安がコンポーネントが105というのがあります。長期的に見て、ロードバイクをがっつりやりたい方には105をオススメします!

Merlinからほとんど完成車の状態で送られています。恐らくツールなども同封されていると思うので、その日から走ることができると思います。

Merlin – ROC Disc 105を購入する

Merlinで115,000円で購入できますが、送料が27,000円するようです。ただ105のついたディスクブレーキのロードバイクは、国内ではこの値段では購入できないです。

Sensa – Romagna Disc Tiagra

Sensa Romagna Disc Tiagra Road Bike - 2020

Sensaはオランダの企業です。販路としてMerlinを通して世界での知名度を上げていきます。

オランダは自転車大国です。日本が自動車大国で、その自動車メーカーのクオリティが高いことをご存知でしょう。つまり、オランダの自転車メーカーといえばクオリティが高いです。

デザインもとてもカッコいいですね。オーソドックスなフレーム形状ですが、僕はこういうロードバイクが一番好きです。

コンポーネントはティアグラで、前後160mmのローターです。

Sensa – Romagna Disc Tiagraを購入する

Sensa – RomagnaはMerlineで10万円で買えますが、送料が別途27,000円掛かります。それでも国内で購入するより安いです!

CANYON – Endurace AL Disc 7.0

Endurace AL Disc 7.0
Endurace AL Disc 7.0

CANYONは新気鋭のドイツメーカーです。オンラインのみで店舗を持たないことから、他のメーカーよりも安くクオリティの高いバイクを販売できます。

プロへの提供もあり、モビスターやカチューシャといったワールドツアーチームに提供していることから、そのクオリティ高さが伺えるでしょう。

コンポーネントは105で、しばらくアップグレードが必要がありません!ローターは前後とも160mmです。

CANYONは最近日本でも見かけるようになりましたね。クオリティが高く、価格が安く、またデザインもシンプルなことから人気があるようです。僕も一時考えていました!

CANYON – Endurace AL Disc 7.0を購入する

CANYONは公式サイトからしか購入できません。車体は159,000円で送料が3,500円ほどかかります。