フレーム

20万で手に入る最高のフレームが発売開始

「俺は諦めない男だ!」のセリフで有名な「弱虫ペダル」の総北高校の主将金城が乗る自転車はTREKです!Tour de France、前人未到の7回の総合優勝を獲得したのは、ランス・アームストロングで、彼が乗っていたバイクもTREKです。

歴代の中でも最強クライマーの一人、アルベルト・コンタドールやイタリア、メッシーナのシャークことヴィンツェンツォ・ニーバリも彼らのキャリアの集大成としてTREKを選びました。

実力も名声もある名門ブランドTREKから、コストパフォーマンス最強のフレームがデビューしました!

Emonda SL 6 Disc 2021

220,000円

Émonda SL 6 Discには、平坦路や登りをさらに速く走れるようにする、エアロ形状のチューブを備えた超軽量カーボンロードフレームのあらゆる利点がある。高性能ドライブトレインと前後のスルーアクスルはもちろん、あらゆるコンディションで高いパフォーマンスを発揮するディスクブレーキがもたらす安心感も手に入れたいローディーに最適。

Emonda SL 6 Disc 2021は軽量×エアロのいいとこ取りフレームです!これは2021のトレンドになること間違いないです。実際にSpecializedもtarmac SL7をエアロに寄せた形で今期デビューさせるつもりです。

エアロに傾いていた2018年~2019年、最速バイクの称号は完全にSpecializedのVengeに与えられていました。一方でプロの間では平坦ステージ以外でVengeを使われているシーンはあまり見られませんでした。

実際にVengeはRoval SLX 50との組み合わせで7.1kgでボーラ・ハンスグローエやドゥクーニク・クイックステップで使われていました。UCIの規格上、6.8kgまでは軽くすることが認められる為、どのチームも山岳ステージでは6.8kgくらいの軽量バイクを使っていました。

つまりエアロフレームにして、風洞実験でいくら抵抗を削減できても、プロですら軽さを優先していたということでしょう。

その点でエアロと軽量のいいとこ取り!デュラエースやeTapなどのコンポに軽量ホイールを組合わるの6.8kgになるでしょう。

Emonda SLR 6とSL 6の違い

Emonda SL 6 Disc 2021はその上位グレードのSLRとの違いは、カーボンのグレードと重さだけです。しかもその重量差も200g以内、そして価格は半分です!

同じ型、同じジオメトリー。それで20万円。

セカンドグレードとは言え、20万円でトップグレードと同じジオメトリーのバイクが手に入るブランドはTREKしかないです。20万円のフレームといえば、他ブランドで言えば、サードグレードまたはエントリーの次くらいのクオリティの価格帯です。

そもそもEmonda SLRも40万なので、他のブランドのトップグレードと比べると安いですが、それでもSLのコスパが光ります。

リッチー・ポートも今日から使い始めた

TREK-SegafredoカラーのEmondaも良いですね!ネイビー×レッドでしょうか。白抜きの大きめのロゴもカッコいいです。

Emonda SL 6を購入する

どうやらこのEmonda SL 6のフレームセットはTREK代理店の在庫限りのようです。また在庫もそれほど多くなく、お目当てのカラーがある方は早めにお店に電話される方がいいかもしれません。