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サイクリスト爆笑Tweet集

by ISSEY

レースがまだ再開されない中、各チームはプレゼンスを高めるために、面白ツイートをしてくれています。

腹筋崩壊の面白ツイートを抜き出して紹介したいと思います！

サム・ベネットはアイルランドのすべての人に人気があるわけではないかもしれません

アイルランドのスーパースター、サム・ベネットですが、公園にいたオジサンはどうやら彼のことを知らない模様。

誰だ、おめぇは？と言われ、「ぁぁ、サム・ベネットです…Tour de Franceでグリーンジャージを取った」とサム・ベネットに対して、アイルランドのラグビーチームのジャージを見せつけ、「フランス料理だかなんだか知らねぇが、もう俺も”グリーンジャージ”を取ったぜ」とアピール。

「なんだそのペダルのストラップ？足もあるべきところに置いとけねぇんけ？」と煽る煽る。

続けて「なんだそのサドル、細すぎて切れちまうよ」と言うオジサンに対して、「いや、でも、これ…軽いんだよ…」と自転車を片手で持って見せるサム・ベネット。

一方おじさんは、「これが正しい重さのバイクなんだよ、両手で持つくらいがな、ほらよ！」と自分の自転車を重そうに持ち上げます。

更に「サングラス？ここPhoenix Parkで？この六カ月間太陽なんか見ちゃいねぇよ！」と言われ、「いや、これは…風とか、土ぼこりから目を守るために…」とサム・ベネットが言いかけるところで、「もしお前がピュウン！って速え時なんかにゃ、そんなもん無駄だ！諦めな！」と言い放ちます。

「それに見てみろよ、この硬いサドルをよ、お前のとは違うぜ。お前にはそのきったねぇおむつが必要なんだろ？」とまで言われてしまいます。

「い、いや僕には必要ないよ…」と小声で言い立ち去るサム・ベネット。「これはおむつじゃないもん…快適の為にあるんだもん…」と小声で走りながら呟いているところに、またもおじさんが後ろから現れ、「ついてきな、おむつボーイ！」と言われ走り去られてしまいます。

もちろん面白おかしく作られたネタCMで、ダブリンバイクスという自転車シェアリングサービスが作ったモノのようです。

作成者の意図は分かりませんが、ダブリンバイクスの提供している自転車が良いことをアピールしたCMなのでしょう。ただただサム・ベネットが凄き気弱な少年のように描かれていて、可笑しすぎてお腹が痛かったです。

明確な証拠；IneosGrenadiersが常に形になっているとは限らない

ロードレース界では常に最強の一角であるIneosGrenadiersですが、ゴルフにおいてはそうでもないようです。

パヴェル・シヴァコフやフィリッポ・ガンナ、ミハウ・クフィアトコフスキーがゴルフに挑戦していますが、お世辞にも上手いとは言えません。

彼らがなんでもできるスーパーマンではなく、努力によって強くなったサイクリストだということを感じさせてくれますね。

ただもうちょっと練習してもいいんちゃうかな…。

Valverdeが本当に今年引退するかどうか疑問に思っている人のために

バルベルデが2021年が彼の最後のシーズンになると言ったとき、誰もが誤解を招くことはないと確信しています。

しかし、念のために言っておきますが、ダヴィデ・レベッリンは2004年に、「あと2年、おそらく3年」引退すると述べました。

17シーズン後、彼はまだペロトンにいます。

これもめちゃくちゃ面白いですね。

引退するする詐欺じゃないですが、まあ人の心は分からないもので、2,3年で引退するわ！と言いながら17年その後続けているというのも爆笑ものですが、バルベルデがいつ引退するのか、本当に2021年なのかは分かりませんね！

Wout vanAertはその契約延長を獲得しています

今年契約更新を発表されたワウト・ファンアールトですが、実はこんなに働き者だった！そりゃあ更新するよね！というネタ動画です。

海のごみ拾いに始まり、

フライパンをひっくり返したり、

クリーニングもして、

レース中はトム（デュムラン）を支え、

掃除機もかけ、

車も洗い、

ホテルの受付もこなし、

ルームサービスを運び、

またもレースでプリモッシュ（ログリッチ）を助け、

そしてレース後にはプリモッシュの荷物を届けてあげ、

コーヒーを女性に振る舞い、

またもレースで「スプリントしたかったら、いけ！」と監督に言われ、言われたとおりにゴールを獲り、

そこまでしてよ～～～やく、監督から「君は何でもできるね、来年もいてね」と言われ、契約が更新されたようです。

いや～プロサイクリストは大変だなぁ。

アンドレは微笑んでも少し怖いです

たしかに、怖い。