グローブ

サイクリストにグローブが必要なワケ

ロードバイクに乗る上で欠かせない装備の一つがグローブです。

その役割としては、ハンドルやブラケットから手が滑らないこと。汗が垂れてきた時に拭けること。そして、特にアマチュアサイクリストに大事なことは、落車してしまった時に手を守ることです。

冬に落車した時のグローブ…中央にダメージがあります

グローブで手を守ろう!

これはブエルタ・ア・エスパーニャを日本人で初完走した土井雪広元選手(現在はGCNジャパンでも大活躍中)に教わったことです。

アマチュアサイクリストの中にもグローブは嫌いで、使っていない人も多いかと存じます。僕もどちらかと言えば素手が好みです。

しかし、アマチュアサイクリストには本業があると思います。

もし素手でスピードが出ている状態で落車し、手の平を付いてしまったらどうなるでしょうか。大きな擦過傷が手にでき、キーボードを叩くことはおろか、ペンすら持つことができないかもしれません。

アマチュアサイクリストにとってロードバイクは趣味なはずです。

趣味が本業に大きく負の影響を与えることは、分別のある人としては、軽率と言わざるを得ません。

自転車選手はそれが職業です。

落車して一時的に走れなくなっても、仕事をクビになることはありませんし、もちろん理解されます。なのでパフォーマンスを優先してグローブをつけないことも、認められますが、アマチュアサイクリストはプロのマネをしてグローブをつけないといったことがないようにしましょう!

選ぶべきグローブ

サイズはかならずピッタリとしたものを選びましょう。

いつも同じブランドのものを購入するのであれば、同サイズを選べばそれほど問題ないと思いますが、新たなブランドのグローブを購入される時は試着をオススメします。

サイズはぴったりでも、縫製が良くないモノも残念ながら存在します。

縫い目が食い込み痛いや、すぐに縫製が解けてしまうといったこともあります。

残念ながら一回の使用でほつれてきてしまったMAAPのグローブ

それと私はできるだけ布製じゃないものを選ぶようにしてます。

自分のダンシングの問題かもしれませんが、布製ではグローブが伸びてしまい手とグローブで摩擦が起き、擦れてしまうことがあります。

ハーツェル グリップ2.0

僕のオススメはHIRZLのGRIPPP 2.0というグローブです。

手のひら側がレザーになっており、雨でも十分なグリップ力を発揮してくれます。

また布ほど伸びたりしないので、ピッタリのサイズを買ったのに、何度か洗濯しているうちに大きくなってきたということもありません。

内側はレザーになっており、接触するところにはパッドも入っている。

HIRZL(ハーツェル)はゴルフをやる方には馴染みのあるブランドかと思います。

ゴルフ用のグローブはグリップの観点からほとんどレザー製で、そうした知見を生かして作られたこのロードバイク用のグローブもまた素晴らしい柔らかさのレザーです。実際このグローブは数年つかった後ですが、ほつれてくることも、伸びてくることもなく、またレザーもダメージを負っているようには見えません。

親指のあたりは毛の短い柔らかい起毛素材になっており、汗などを拭いても擦れて痛いということはありません。

サイズは、私はS/7を使用しています。

グローブをしてライドに行こう

何度も繰り返しになりますが、夏でも冬でもできるだけグローブはしてライドにでかけましょう!

単純に滑り止めにもなっています。

不意に訪れる段差でブラケットから手が外れてしまって大怪我をしたという事故がありました。そういった事故もグリップの良いグローブを付けることで防ぐことができるかもしれません。

そして万が一落車してしまった時に体にダメージが少なくても、手の平に擦過傷を負ってしまえば、ハンドルを握ることができなくなってしまいます。グローブをつけているだけでそれが防げるのであれば安いものです。

ハーツェルグリップ2.0の購入方法

国内のアマゾンや自転車屋さんでも購入できます。

海外通販でも購入できますが、送料や関税がかかってしまうかもしれません。

tweeks cycleでは3,464円でした。併せて買うものがあれば安く買えるのでオススメです!